ご祈祷

人生の節目を祝い、良いことが長く続くことを祈りご加護をいただく儀式です。

劔神社は奈良のむかしより、北陸の祈願霊場として朝廷をはじめ多くの人々から厚い崇敬を受けてきたお社です。

ご祈祷料は、5,000円、8,000円、10,000円よりお気持ちで承っております。

 

予約の必要はなく、毎日、午前9時から12時、

午後13時から16時まで随時ご奉仕しております。

但し、祭典・行事・挙式などでご祈祷できない場合がある為、空き状況を事前にお問い合わせください。

 

願意例

厄除・安産・交通安全・試験合格・必勝祈願・家内安全・商売繁盛・除災招福・病気平癒 など各種祈願

初宮詣・七五三参・十三参・還暦などの人生儀礼参り等。

 

 

人生儀礼について

人の生涯には幾つかの大切な節目があります。

日本人はその節目に神社へ参拝をして、これまでの感謝と今後の無事平安を祈ってきました。

・安産祈願

 いわゆる腹帯のお祓いです。

 妊娠5ケ月日の戌の日に神前で安産を祈念します。

 市販の腹帯をご準備の方はご一緒にお祓いを致しますので当日ご持参ください。

   さらしの岩田帯をご希望の方は当日受付時にご相談ください。

・初宮詣

 生まれて初めてのお参りです。

 この世に生を受けたことを神様に感謝し、これからの無事成長を祈念します。

 生後百日目を迎えるころに参拝されるのが良いでしょう。

・七五三詣

 『七歳までは神のうち』といわれます。

 古来より三歳(男子・女子) 五歳(男子) 七歳(女子)のそれぞれの年には

 神様にこれまでの成育を感謝申し上げ、今後の更なる成長を祈ります。

 三歳は髪置(剃っていた髪をのばしはじめること) 五歳は袴着(初めて袴を着けること) 七歳は帯解(紐を解き、帯を用い始めること)

・神前結婚式

 いうまでもなく人生最大の儀礼です。

 神前で永久の愛をお誓いください。          神前結婚式詳細はこちら

・厄年

 厄年とは古くより、転機を迎え災事が起こりやすい年齢として忌み慎まれてきました。

 男性25歳、42歳、61歳 女性19歳、33歳、37歳、61歳 を本厄とし、

 その前後を前厄、後厄と称します。年齢は数え年表記です。

令和6年厄年早見表.pdf
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出張祭典

 地鎮祭、竣工祭、入居清祓、開業祭、その他諸々の出張祭典をお申し出によりご奉仕いたします。

 出張での祈祷は完全予約制で、奉仕料三万円から承ります。

 ご希望の方、ご質問は劔神社社務所までお問い合わせください。 ℡0778-36-0404

 ※地域により出張できない場合がありますのであらかじめご了承ください。